吉本興業の所属タレントがオンラインカジノ問題で活動自粛となり、さらに十数人に聞き取り調査が行われていることが明らかになりました。
🔹 事件の概要
- オンラインカジノで賭博をした疑いで、
- 「ダイタク」吉本大(40)
- 「9番街レトロ」なかむら★しゅん(31)
が警視庁から任意の事情聴取を受ける。
- 警視庁は他にも関与者がいる可能性を捜査中。
- 吉本興業は、所属タレント十数人に聞き取り調査を進める。
🔹 吉本興業の対応
- 2月5日、**「事実関係が確定するまで活動自粛」**と発表。
- タレント名や詳細は伏せられたままだが、複数名が関与している可能性あり。
🔹 メディアの対応
- 日本テレビは、**2月10日・17日放送予定の「大悟の芸人領収書」**において、
問題のタレントの出演部分をカットすると発表。
🔹 オンラインカジノの違法性
- 海外で合法的に運営されている場合でも、日本国内からの接続は賭博罪に該当する。
- 反社会的勢力の資金洗浄手段としても利用されるケースがあり、警察は警戒を強化。
今後の捜査次第では、さらなる活動自粛や処分が発表される可能性がありそうです。