
出演者一覧
- ノブ(千鳥)
- 井戸田潤(スピードワゴン)
- 藤本敏史(FUJIWARA)
- くっきー(野性爆弾)
- 黒沢かずこ(森三中)
- 大悟(千鳥)
- 飯尾和樹(ずん)
- 西澤裕介(ダイアン)
- クロちゃん(安田大サーカス)
- 宮迫博之(雨上がり決死隊)
ドキュメンタル・シーズン4のルール
シーズン4のルールは、基本的にシーズン3と同じ。イエローカード、オレンジカード、レッドカードの順で警告、二度目の警告、退場となり、退場者はゾンビとして復活する。
そして、今シーズンで改めて明らかになったのは、「最後の一人になっても6時間が経過しないと優勝が確定しない」という点。つまり、最後の生存者はゾンビたちと1人で戦い続けなければならない。
この極限状態の中、果たして最後まで生き残る者は誰なのか?
ドキュメンタル・シーズン4 エピソード1の感想
スタート直後から、誰がいつ笑ってもおかしくない緊張感が漂う。参加者たちは牽制し合いながらも、すでに表情は緩みっぱなし。
最初に仕掛けたのは飯尾。そしてクロちゃんが大悟に振られ、牛乳を一気飲み。すると、まさかの大悟自身が笑ってしまい、イエローカード第一号となる。
しかし、ここでまさかの展開。黒沢かずこが突然号泣。男だらけの空間に圧倒されてしまい、情緒不安定に。異色の空気感が漂う中、今シーズンも波乱の幕開けとなった。
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ドキュメンタル・シーズン4 エピソード2の感想
号泣した黒沢を慰めるFUJIWARAの藤本。そのやり取りが怪しまれ、「実は過去に関係があったのでは?」というフリに、黒沢がまさかのノリノリで応じる。
「やったことある」と暴露し、当時の行為をテーブルの上で再現。まさかの“尻と鼻”の衝撃映像が生まれるも、誰も笑わずセーフ。
続いて、宮迫が鳥の鳴き声がするオモチャを大量に投入。これが功を奏し、大悟がニヤリと笑ってしまい、オレンジカードを受ける。さらにノブも自ら仕掛けたネタに耐えきれず失笑し、千鳥コンビがそろって警告状態に。
このままでは退場の危機。果たして千鳥は生き残れるのか?
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ドキュメンタル・シーズン4 エピソード3の感想
ダイアン西澤の「オリジナルスマホケース」ネタからスタート。帯谷孝史やアホの坂田など、独特すぎるデザインに場の空気が緩む。
そんな中、千鳥ノブがついに失笑。今シーズン初の退場者となる。
続いて、黒沢かずこの“梅干しリレー”が勃発。口移しで渡される梅干しの種。最後に最も汚くなった種を食べた飯尾が吹き出し、オレンジカードに。
そして、くっきーがまさかの山本晋也監督に変装。あまりの異様な姿に場が混乱する中、宮迫がたまらず爆笑し、イエローカードを受ける。
エピソード3は、攻守の入れ替わりが激しい展開だった。
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ドキュメンタル・シーズン4 エピソード4の感想
宮迫がステーキを焼くも、食べられる条件は「面白いギャグをすること」。次々と繰り広げられるネタの応酬の中、大悟のギャグに井戸田が笑ってしまい警告。
さらに、千鳥ノブがゾンビとなって再登場。しかし、ゾンビタイムでは誰も笑わず撤退。
そんな中、黒沢かずこが歌いだし、FUJIWARA藤本&くーちゃんが踊り出す。この異様な光景を見た大悟が微笑んでしまい、レッドカード。千鳥コンビが全滅する事態に。
さらに宮迫がエロ本を持ってロッカールームから登場。まさかの“あそこ”を披露。これに飯尾が爆笑し、退場。
最後にクロちゃんを笑わせようとするも、まったく動じない。ならばと、井戸田が“下半身裸”の暴挙に出ると、宮迫が撫でるという衝撃展開へ。これに井戸田が耐えきれず放尿。たまらずクロちゃんが笑い、イエローカードを受ける。
全員が警告を受けた状態で最終エピソードへ。波乱の連続だった。
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ドキュメンタル・シーズン4 エピソード5の感想
最終エピソード。残り時間も少なくなり、全員が勝負に出る。
まずクロちゃんが下半身丸出しで登場。さらにゾンビ化した千鳥の二人も全裸で漫才を披露。
そして、ノブがまさかの小便。これを見た宮迫と井戸田が同時に爆笑し、二人とも退場。
ここからはゾンビタイム。宮迫&井戸田が飯尾とノブのお尻に自転車の空気入れで空気を入れる暴挙。これに藤本が耐えられず笑い、レッドカードで退場。
残る生存者は4人。しかし、誰も攻めきれず、雑談をするうちにタイムアップ。
最も積極的に攻撃を仕掛けたくっきーが優勝。
今シーズンは過去最高の笑いと過激さだった。