『R-1グランプリ2025』ファイナリスト9人決定!過去最多5511人の頂点を目指す熱戦へ

お笑い

史上最多となる5,511人がエントリーした“ピン芸日本一決定戦”『R-1グランプリ2025』の決勝進出者が、2月2日に東京・NEW PIER HALLで開催された準決勝後に発表されました。激戦を勝ち抜いたのは、個性あふれる9人のファイナリストたちです。


決勝進出者一覧(ネタ順)

1️⃣ ヒロ・オクムラ
2️⃣ チャンス大城
3️⃣ 田津原理音(前々回王者)
4️⃣ ハギノリザードマン
5️⃣ ルシファー吉岡
6️⃣ 吉住
7️⃣ さや香・新山
8️⃣ 友田オレ
9️⃣ マツモトクラブ


“ピン芸”への熱き挑戦—個性と実力がぶつかり合う舞台

『R-1グランプリ』は、「とにかく面白いピン芸」というシンプルかつ厳しい審査基準のもと、若手からベテランまでがしのぎを削る大会。今年は23代目王者の座と優勝賞金500万円を目指し、熾烈な戦いが繰り広げられています。

注目は、前々回王者の田津原理音が再び決勝の舞台に立つこと。さらに、独自の世界観でファンを魅了するマツモトクラブや、緻密な構成力が光るルシファー吉岡など、バラエティ豊かな顔ぶれが揃いました。

一方で、今年デビュー30周年を迎え『R-1』初挑戦で話題となったふかわりょう(50)は、惜しくも決勝進出ならず。その挑戦姿勢は多くのファンにインパクトを残しました。また、2022年M1王者のウエストランド・井口も、敗退しました。


決勝は3月8日生放送!豪華MC陣が盛り上げる

決勝戦は、3月8日(土)午後6時30分からカンテレ・フジテレビ系全国ネットで生放送!
MCはおなじみの霜降り明星(せいや、粗品)に加え、女優の広瀬アリスが5年連続で務め、熱戦をさらに盛り上げます。


歴代優勝者から見る『R-1』の系譜

過去の王者たちは、それぞれの独自スタイルで笑いの歴史を刻んできました。

  • 第1回:だいたひかる(初代王者の風格)
  • 第4回:博多華丸(モノマネの神髄)
  • 第14回:ハリウッドザコシショウ(破壊的な笑い)
  • 第17回:粗品(漫才師としても圧倒的存在感)
  • 第21回:田津原理音(今回の再挑戦者!)

彼らの活躍が『R-1』の伝統を築いてきました。果たして、23代目王者の座を勝ち取るのは誰なのか?


見どころポイント

  • 再び輝けるか? 前々回王者・田津原理音
  • ダークホース登場? 異色の存在・ハギノリザードマン
  • 女性ファイナリストの躍進! 吉住の挑戦

笑いの頂点を目指す戦いは、いよいよクライマックスへ!
3月8日、歴史が動く瞬間をお見逃しなく!

R-1グランプリ 記者会見動画

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