『M-1グランプリ』最強ネタランキング

お笑い

今日は、年に一度、2001年から開催されているM-1グランプリで、お笑い芸人にとって最大の登竜門であり、毎年多くの感動や爆笑を生んできました。そんな大会で生まれたネタの中で、私が個人的に「最強」と思う歴代のM-1ネタをランキング形式でご紹介します!

*2024年12月26日現在...

第5位 笑い飯 『チンポジ』

第5位は、2009年の最終ラウンドでやった笑い飯の『チンポジ』です!あの年は、ファーストラウンドで見せた「鳥人」で紳助さんの100点が出た後のネタでした。あの段階で、誰もが「今年は笑い飯が優勝だろうな...」と思っていました。そんな中での2本目でまさかのチンポジを気にするというネタで、非常に笑い飯らしくてアホらしかった印象でした。結果的には、パンクブーブーに逆転優勝されて2位でした...笑。

松本人志さんや千鳥大悟さんが「チンポジと言う前に『チンチンのポジション気にするな』って説明入れたのが余計だった」とコメントされていて、それさえなければ優勝があったかもしれません、ただその次の年にしっかり優勝しているのがさすがだなと思いました!

第4位 かまいたち 『USJ UFJ』

第4位は、2019年の一本目で披露したかまいたちの『USJ UFJ』です!言い間違えのみで、ネタ時間の4分間を大爆笑をかっさらうのがすごいと思いました。濱家さんのつっこみと山内さんの狂ってるキャラのバランスが完璧で、二人のキャラが一番出ているネタだと思いました。また、コント系漫才が多い中、正統派のしゃべくり漫才で、しかも2番目で出てきて高得点をたたき出しており、準優勝までしてすごいネタだと感じました。ミルクボーイさえいなければ優勝だった...

ただ、松本さんの一票はとてもでかいと本人たちも話しており、文句なしの準優勝でした。

3.和牛 『ウェディングプランナー』

第3位は、2017年の一本目で披露した和牛の『ウェディングプランナー』です!このネタは、ボケである水田さんが一人二役でやっており、なかなか漫才にしては珍しいかたちです。ウェディングプランナーと新婦で打ち合わせをする場面でさまざまなボケがあり、そこの伏線がちりばめられており、結婚式本番ですべてを回収する、そして大爆笑、さすが過ぎました、、、

巨人師匠は「このまま行ったら落ちそうだと思いながら見ていたが、後半が上手かった」、松本さんは「二人(水田)の役が途中で変わる、あんまりやってないパターン」などと大絶賛でした。

和牛が一度も優勝していないのがおかしすぎる…

今回は3位までご紹介しました。次回は2位と1位を発表します!ぜひお待ちください!

いや次回かーい

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